怒りとはあなたの心の傷を隠すためのものだということを、忘れないようにしましょう。怒りに気づいたときは、癒しのプロセスの第一歩と考えましょう。
ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.40より引用させていただきました。
怒りの感情が起こった時には、次のように自問自答してみる。
「なぜ怒りを感じたのだろう。なぜ、この状況を引きつけたのだろうか」
感情を隠さずに本当の気持ちを表現し、直観に従う。
……とのことですが
怒りという感情は、あまり気持ちの良いものではありません。
怒りのあとその燃えカスが体のどこかに堆積している気がします。
怒りの燃えカスはなんだか気持ちが悪いです。
怒りを収めるには、そのことについて考えないことですが、そのことについて考えないというのは、そのことについて考えていることになるので、速やかに別の(楽しいこととか?)ことを、考えた方が良さそうです。