”病は気から”のこれだけの理由 放っておいても体の面倒を見てくれる知性があるのに、困ったことには、しょっちゅうそれを邪魔する意識がある。 :『マーフィー100の成功法則』をバシャール的に読む

個々の細胞や器官は放っておいてもちゃんと働く知性の支配下にあるのですが、ただ困ったことには、意識する心が介入し、誤った信念から、恐怖などを持ち込んで混乱させるのです。

大島 淳一 著 『マーフィー100の成功法則 (知的生きかた文庫)』 P.74より引用させていただきました。

人間の動物としての肉体はそのまま自然に任せておけば健康なんでしょうが、怒りなどのネガティブな感情や、未来に対しての怖れの感情などが、それを阻害してしまう。

現実がそういう事態になったわけでもないのに、そういう事態を想定して想像するだけで、胃が痛くなるってこともあります。

あれこれと想像しただけで怒りが沸騰することもあります。

人間はきっといい意味で動物的に生きた方がいいんでしょうね。
自然の法則やサイクルに則った生き方です。

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