「疑いとは、自分にとって好ましくない観念を100パーセント信頼している状態である」 by バシャール

「疑いとは、自分にとって好ましくない観念を100パーセント信頼している状態である」

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.175より引用させていただきました。

信頼というのは常に100パーセントであり、私たちは常に何かを100パーセント信頼している。
だからこそこうやって現実を経験できている。

現実創造のメカニズムによって、これが現実であるこれが真実であると信頼していることを現実として体験する。

もし、疑いというものを抱くなら、それは先に挙げた定義によって、自分の中に自分にとって好ましくない観念があるということを示している。つまり、自分にとって好ましくない観念がすでに自分の中に存在していたから疑いを抱くことができた。

……ということで

自分の中に自分にとって好ましくない観念、本当の自分自身とは方向性が一致しない観念があって、それを100パーセント信頼しているとわかったのなら、その選択をを変えようよってことですね。自分にとって好ましい観念、本当の自分自身と方向性が一致する観念のほうを信頼しよう。自分には選択の自由と選択のパワーがあるんだよって話しですね。

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