闇を無条件に愛しているときには、闇を経験する必要がなくなる。闇を光と同じように価値あるものとして扱っているから。「闇を無条件に愛する」ことは、「情熱に従って生きる」というスキルの中に含まれている。 by バシャール

みなさんが闇を無条件に愛しているときには、闇を経験する必要がなくなるのです。
なぜなら、そのときあなたは闇を光と同じように価値あるものとして扱っているからです。

これは大きなパラドックス（逆説）ですが、「闇を無条件に愛する」ことは、「情熱に従って生きる」というスキルの中に含まれているのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.38より引用させていただきました。

闇を光と同じように価値あるものとして扱うと、なぜ闇を経験する必要がなくなるのか。
それは、もう闇を知る必要がなくなるから？

闇を光と同じように価値あるものとして扱うと、闇を経験する必要がなくなる。
闇を価値がなく否定的に見ると、闇を経験する必要が出てくる？

さらに驚いたことに、「闇を無条件に愛する」ことは「情熱に従って生きる」というスキルの中に含まれている。
闇をも無条件に愛しているからこそ、毎瞬毎瞬を情熱に従って生きることが、可能になるんでしょうね。