「情熱に従って生きる」とは、つまり「本来の自分自身の波動で生きる」ということです。 by バシャール

「情熱に従って生きる」とは、つまり「本来の自分自身の波動で生きる」ということです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.30より引用させていただきました。

「情熱に従って生きる」は「ワクワクに従って生きる」であり

「本来の自分自身の波動で生きる」とは「大いなるすべての波動で生きる」ことであり「無条件の愛の波動で生きる」ことだと考えられます。

というのは、私たちは「大いなるすべて」の波動からできており、「大いなるすべて」のもつ波動が「無条件の愛」だからです。
さらに、私たちは大いなるすべての基本的な火花を分けあって持っている。
一人ひとりが少しずつ異なった波動を持っており、それが私たちの個性となっている。

ということで、ここから導かれる結論は

本当の自分とは無条件の愛を生きている自分であり、思考を持ち感情に左右されるいわゆるエゴ的な自分は本当の自分ではない。(その時の自分の感情に正直だとは言えるが、それだけのこと)

たとえば、いろんなことがあって気分が悪くてその気分を発散させるために他人に悪口を言いたい自分がいたとしても、そういう感情を抱いたのは事実かもしれないが、そのようなエゴ的な自分は決して本当の自分ではないことになる。

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