バシャールの言う新しい社会システムの青写真
物質次元の意識が高次の意識につながることによって新しい体制の想像が可能となる。
新しいものが見えてくる前に、古いものを手放す必要がある。
高次の意識とつながればつながるほど、そこからインスピレーションを得やすくなる。
そして、多くの能力が開花し、多くの情報を得られることとなる。
最終的な経済システムは、現在のシンクタンクやブレイントラスト(各分野の学識経験者が専門知識に基づいてアドバイスする顧問集団)のような形になるだろう。
ひとりひとりがもたらすアイデア、その能力に価値を置く制度になる。
「発明」が、新しい経済制度の基盤になる。
この新しいグロバール経済システムが構築されるまで、少なくとも50年はかかるだろう。
10年後には、インターネットが量子コンピューターにアップブレードされる。
その後5~10年後には、新しいフリーエネルギー・システムができる。
そのエネルギーを使って、誰もが自分の欲しいものを何でもつくれるようになる。
だから、クリエイティブなアイデアを出せば出すほど、社会に貢献できるようになる。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)『未来は、えらべる!』P.179-183を参考にさせていただきました。
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