さて。バシャールによるといずれ人類はフリーエネルギーを利用することになるそうですが、それが一般的になるには、早くても2033年とかなり先の話です。
バシャールの予言:グローバル・エコノミーにおいてみんなが平等に利益を得るために必要不可欠なフリーエネルギーが全人類に行き渡るのは2033年から2050年ぐらい
さらに
アイデアや能力に価値を置く新しいグローバル経済システムが構築されるまでには、少なくとも50年、75年、100年くらいかかるらしい。
この新しい経済システムの基盤となるのが、先に挙げたフリーエネルギー・システムだ(2033年から2050年ころ一般化)。
そしてこの新しい経済システムやフリーエネルギー・システムを後押しするであろうシステムが、量子コンピュータによるシステム。(2020年頃にはインターネットがクォンタム・コンピューティング・システムに接続される)
インターネットのクォンタム・コンピューティング・システムへのアップグレードの5年後から10年後には、新しいフリーエネルギー・システムが完成とのこと。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.179-183を参考にしました。
……ということで、これをビジネスと結びつけて考えてみると
フリーエネルギー関連のものは当然伸びますよね?
しかしその一方で、過渡期的には、以下もビジネス的に有効かもしれませんね。
将来の地球のエネルギー事情 : バシャール スドウゲンキより
- 太陽エネルギー技術の進化
- NASAによって実験されている方法
- エネルギー同士を交差させ新しいエネルギーを生み出す実験
また
「人そのもの」を基盤にした新しい制度……シンクタンクやブレイントラストと呼んでいる形に最終的にはなっていくのだから…… アイデアや人間の能力を開発するビジネス、あるいは支援していくビジネス、シンクタンクをつくるビジネス等などそういうのが考えられます。
最後のインターネット関連ですが、これはまだまだ将来性がありますね。
2020年頃にはインターネットがクォンタム・コンピューティング・システムに接続されるのですから、あと10年インターネットが衰退することはなさそうです。(^-^;インターネットの世界は、まだまだ発展していきそうです。
最後にこれからのビジネスに関する地球の未来をイラストにまとめてみました。
2013.4.10追記
この記事を書いた後も、時代は概ねこの予言に沿って動いているように思います。
この予言が現実のものになるかどうかは、 2020年頃にインターネットがクォンタム・コンピューティング・システムに接続されているかどうか、になるのかもしれませんね。
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