対立という意味での「闘う」とは、自分は無力だという気持ちの結果として起きることです。最大のパワーはもっとも軽いタッチによって起きるのです。
以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.177より引用させていただきました。
バシャールの名言中の名言とも言えるこの言葉、この本のこの部分に発見しました。
ここではまた、格闘技に関して、完全に相手と調和している瞬間こそ相手を倒すことができる瞬間であるとバシャールは言っています。
何かを力によって為さなければ、と思っている人は、自分にはパワーがないから、力を出さなければいけないと思っている人で、そこには、自分には力が不足しているという信念があるのだとか。
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