同意やアレンジが物理次元とは異なったレベルで行なわれ、それがこの物理的な現実に現れてきます。物理的な現実とは、それよりも高いレベルでつくりだされたものを映し出す影のようなものなのです。 by バシャール

同意やアレンジが物理次元とは異なったレベルで行なわれ、それがこの物理的な現実に現れてきます。物理的な現実とは、それよりも高いレベルでつくりだされたものを映し出す影のようなものなのです。

以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.9-10より引用させていただきました。

たとえばこのバシャールのセッションのようなイベントにおいて、このようなことはすべて、オーケストラのように調整しあって、あらかじめ同意によってアレンジして行なわれるそうです。

表面の意識では分からないが、より高いレベルでは、同意やアレンジが行われていて、そっちのほうがリアルであり、この物理的な現実の方が、影のようなものだそうです。

映画館のスクリーンに映し出されたフィルムの影の世界で生き、この世界こそリアルであると思いながら生きているのが、私たちということでしょうか。

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