バシャール的読書

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「過去」や「未来」といった幻想（マトリックス）の中には、本当の幸せはない。そこにあるのは、「時間」という拘束に縛られた「つかの間の快楽（時間とともに不幸に裏返る、偽の幸福）」だけだ...

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「幸せになりたい」という思いは、「現状を受け入れたくない」という思いの裏返しなんだ。これは、唯一の現実である「いま」に背を向ける行為なんだよ。でも、本当の幸せは、その「いま」の中に...

佳川 奈未 さん著の『恋とお金と夢に効く！　幸せな奇跡を起こす本』という本に愛は、態度に出ます。愛のないのも、態度に出ます！とあります。この引用した部分はバシャールとは関係ないと思いますが、本当にそうだなあと思ったので、紹介してみました。つ...

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に大事なのは、「幸せになること」じゃない。「幸せであること」だ。とあります。こうやってこの言葉を前後の文脈から独立させるといろんな意味を持って来ますね。まずバシャール的に考えてみると...

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「何かを握りしめつづける（執着する）」ということは、努力が必要な「行為」だ。だが、「手放す」というのは、その「握りしめることをやめる」ということだから「行為」ではない。「行為をやめ...

佳川 奈未 さん著の『恋とお金と夢に効く！　幸せな奇跡を起こす本』という本に男性とつきあう場合、女性にとって最も大切なことは、その人が”あなたを輝かせてくれる人”であるのか、”曇らせる人”であるのか、どっちなのかということです。とあります。...

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に何者かになろうとする努力をやめれば、自然と素の自分になる。「自然になろう」とする努力は必要ない。自分が無理している「不自然」な部分を自覚し、それを続けなければいいだけなんだ。とあり...

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「不自然」でありつづけることには、努力が必要だが、「自然」になるために努力は必要ない。なぜなら、「何もしなければ、元から自然」なんだから。とあります。確かにそうなんだけど……と、け...

佳川 奈未 さん著の『恋とお金と夢に効く！　幸せな奇跡を起こす本』という本に「理想の相手を惹きつける磁石の魔法」という章があります。この章を以下にまとめてみたいと思います。まず、自分が本当に望む理想の相手をありありとイメージし思い描く。そう...

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「このままでは認めてもらえない・受け入れてもらえない」という不安がもととなり、人は「演技」するようになる。それは、自分本来の「個性（何の手も加えない、そのままの状態が一番の『個性』...

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に本当はね「そのままの自分」に、「いい」も「悪い」もないんだよ。ただ、そういう人なんだ。とあります。良い悪いは、それを見た側の主観であって、それは決して真実ではない。評価する側の人間...

佳川 奈未 さん著の『恋とお金と夢に効く！　幸せな奇跡を起こす本』という本に人は、自分の心の中にイメージとしてあるものしかかなえられないものです。イメージのないものは、見ようもなく、それゆえ、かなえようもないものです。とあります。ということ...