バシャール2006

「大いなるすべて」固有の波動とバランスをとり、調和して存在することはみなさんの自然な状態です。 なぜなら、先ほどもお話ししたとおり、みなさんは「大いなるすべて」からつくられているからです。 「大いなるすべて」と光と闇は、それぞれ調和をとって...

「情熱に従って生きていく」とは、つまり「どんなときも本来の自分自身、”大いなるすべて”の波動と調和した波動でいようとすることなのだ」とわかるでしょう。 以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャール...

みなさんは「自分はいま存在しているけれども、自分の存在が消えてしまうんじゃないか」と怖れる必要は、けっしてけっして、まったくないのです。 みなさんがいま存在しているということは、絶対に「無」にはならず、存在しつづけるからです。 以上、ダリル...

光と闇の両方がなければ、存在そのものはありえません。 何者も存在しなくなります。 ですから、あなたが存在しているということは、あなたの中にも光と闇の両方があるということ。 そして、あなたの中に両方あるのだとすれば、あなたは常にその両方とアク...

光があり、闇がある。 光の中にもちょっとした暗闇があり、また暗闇の中にもちょっとした光がある。 この光の中に見える闇の一点、また闇の中に見える光の一点、これは選択の自由を表しています。 以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳)...

たとえ、どんなに暗く見える状況であったとしても、みなさんには光とつながる命綱が必ずあります。 なぜそんなことがわかるかというと、光は闇がなければ存在できないのと同様に、闇も光がなければ存在できないからです。 以上、ダリル・アンカ (著), ...

闇を怖れ、抵抗すればするほど、闇の中に奥深く引っぱられていきます。 そして、闇に対する怖れによって闇の中に引っぱられていけばいくほど、その怖れはますます大きくなっていきます。 以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャ...

闇を怖れているからこそ、その怖れによって闇と同じ方向を向いてしまい、その結果、闇の経験をするのです。 闇をも無条件に愛してください。 そうすれば、闇は透明になり、みなさんは光を見ることも、経験することもできるのです。 以上、ダリル・アンカ ...

みなさんが闇を無条件に愛しているときには、闇を経験する必要がなくなるのです。 なぜなら、そのときあなたは闇を光と同じように価値あるものとして扱っているからです。 これは大きなパラドックス（逆説）ですが、「闇を無条件に愛する」ことは、「情熱に...

みなさんは自分が望むだけの暗闇を経験することを、光によって許容されているのです。 それは、光は知っているからです。 「対象となる闇が存在しなければ、誰も光を光として認識できない」ということを……。 ですから、光は闇をも無条件に愛しています。...

みなさんがもっともワクワクすること、魅かれるもの、もっとも情熱を感じること、それらはすべて、「自分自身でいる」という人生の目的の「表現」なのです。 以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語...

人生の目的とはただ、「できるかぎり自分自身でいる」、つまり、「大いなるすべてと調和のとれている自分本来の波動でいる」ということです。 以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループ...