みなさんは、途切れることのない意識、ひとつの魂です。
しかし、みなさんが物理的な現実を体験しようと選択するときには、そのためにパーソナリティを創り出さなければなりません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.111より引用させていただきました。
意識が地球で現実を体験するために、肉体とそしてパーソナリティを得たようです。
動物や石にだって意識はあるはずですが、パーソナリティがないので、人間とは意思の疎通ができないのでしょうか?
物質的な現実は、魂の次元より、密度が濃くて動きもゆっくりになるそうです。
魂がこの地上に生まれてくるとき、波動の周波数を下げているそうです。
魂の状態から肉体へと変容するとき、肉体と物理的なパーソナリティというしくみも創り出す。
生まれてくるとき、人生で探求したい全般的なテーマを選び、身近にかかわる人々、両親なども選んでくる。
生まれる時間も選んでくる。
生まれた時点の物理次元の周波数が肉体に刷り込まれ、ひとつのパーソナリティとなる。
パーソナリティは、「観念」と「感情」と「思考パターン」からなる。
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