創造のすることはただひとつ。
「存在する」ということだけです。
これはとてもパワフルです。
何も行動する必要はありません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.164より引用させていただきました。
ここで言う創造とは、神とか無限の創造主、そしてもっとも偉大なパワーを持ってはいるが、同時に最高に軽いタッチをももっている。
私たちは日々の生活のなかで、その存在を感じることができる。
神のもっとも偉大でもっとも軽いタッチであるパワーを。
でも、そのもっとも偉大かつ軽いタッチのパワーとは、ただ「存在する」ということ、のようです。
神のすることはたったひとつで、それは「存在する」ということ。
それでいて、とってもパワフルである。
何も行動する必要はない。
必要はない、だから、必要はないけど行動するというのはあり得るのかも知れない。
本当は必要ないんだけど、自分の内側から溢れ出て来る思いとか?
何も行動するなとは言っていない。
自分にはパワーがないと思っていると、人生を思い通りにするためには、最大限のことをしなくてはと思う。
自分の視点にパワーがないと、自分の視点を他人に強制しようとする。
自分の視点にはパワーがあるのだということを、信じることができていない。
まとめると以上のようになりました。
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