もしそれが本当のあなたを表現するものであれば、あなたが、いつ、どこで、どのように望もうとも、あなたが望むままに、あなたのやりたいことのすべてが実現するような「時と場所」が与えられます。 by バシャール

もしそれが本当のあなたを表現するものであれば、あなたが、いつ、どこで、どのように望もうとも、あなたが望むままに、あなたのやりたいことのすべてが実現するような「時と場所」が与えられます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.203-204より引用させていただきました。

先日笑っていいともでどのようにしてタモリさんがいまの有名なタモリさんになったのか、そのいきさつの話をしていたのですが、ほんとに取るに足らない偶然で始まり、時を置いてまたその偶然が重なり、そうやってラッキーな偶然が重なって、いまのあの有名なタモリさんがいるんですね。

そのあいだにタモリさんがやっていたのは、本当のタモリさんを表現することでした。

ほんとお伽噺のような話ですが事実です。

まさにバシャールの言うとおりでした。

以下ウイキペディアより引用してみました。

 サックス奏者の中村誠一が部屋にあったゴミ箱を頭にかぶり、メンバーで歌舞伎の踊りや狂言など虚無僧ごっこをして遊んでいた。タモリは、渡辺貞夫のマネージャーと学生時代の友人同士であったために同じホテルで飲んでいたところ、廊下まで響くその騒ぎを聞きつけ、鍵の開いていた部屋へと乱入し、ゴミ箱を取り上げて自ら歌舞伎を踊り始めた。中村は、その非礼をインチキ朝鮮語でなじったところ、タモリがそれより上手なインチキ中国語で返答したために、意気投合したという。後日、「この男はジャズ・ファンに違いない」と確信した山下らジャズメンが、博多のジャズバーに片っ端から問い合わせた結果、とあるジャズバーで発見された。タモリは後に、ホテルの扉を開けなければ、芸能界に入っていないかもしれなかった、と語っており、「人生の扉である」とまとめている。

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