すべてはひとつのものです。
簡単にいってしまえば、すべての原子は、ひとつの同じ原子なのです。
同時にマトリックスとして具現化しているだけです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.211より引用させていただきました。
さて、理解不能です。
すべての原子は実は同じもの?
実はたったひとつの原子しか存在していない?
それが猛スピードで動き回っているので、たくさんの原子があるように見えている?
到底理解できません。
しかも、そのような宇宙がパラレル・ワールドとして無限に存在している。
ひとつのパラレル・ワールドにひとつの原子があって、それが無限に近いスピードで動き回り、まるで忍者の分身の術のように、ひとつの静止した宇宙を構築している。
これらの完全に静止したパラレル・ワールドを意識がスライドしていくことによって見かけ上の動きというものが生まれている。
……と、そうなるのでしょう。
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