父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。
以上、『紙装 中型新約聖書』P.53より引用させていただきました。
これは有名なゲツセマネの祈りの時の言葉。
最後の晩餐と同じ夜、その後の話です。
弟子の裏切りによって自分は磔にされる。
そのことがわかっているのに……
イエス・キリストでさえ、このような言葉を言うのですから
私達に関しては、何を言えようか、というところですね。
わたしの願いどおりではなく、御心のままに……ですからね。
バシャール流に言えば、ちょっと苦しいかもしれませんが、自分の中の深いワクワク感のままに……ですかね。
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