(否定的な状況は)今あなたが自分のことをどう思っているかを鏡として照らし出し、反映してくれているだけなのです。
自分でそれがいやなら変えられます。
その機会を与えるために、見せてくれているだけなのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.207より引用させていただきました。
これはより正確に言えば、否定的な状況ではなく、否定的な状況として見ているその見方や意味づけのことを言ってるのでしょうね。
というのは、すべての状況は本来中立だからです。
だから、否定的な状況というのも存在しません。
それが否定的状況に見えるというのは、存在しないはずの否定的状況という見方や意味づけを、変えるためのチャンスが与えられたということなんでしょうね。
つまり言葉を変えると以下のように言えるのでしょう。
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