自分の中で「ああ、だめだ、今、自分の人生に起きていることは、自分の望んでいることとまったく関係ないじゃないか」などといって、自分の中で戦いをしないでください。
摩擦を創らないでください。
自分に、ちょうど必要なものだと許してあげてください。
そこから、否定的でなく、肯定的な意味だけを見てください。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.271より引用させていただきました。
どんな状況も、中立であり、はじめから決まった意味は持っていない。
私達の与える意味が、私達の得る結果を決める。
だから、なにかが起きたとき、それに肯定的な意味を与えてくださいとバシャールは言います。
そうすれば、そこから肯定的な結果だけを得ることができるそうです。
はい!わかりました。バシャール!
そうします。
と、言ってそれを実行できる人は、素直な人です。
でも、私は素直な方ではないので、それが出来ないときもありました。
そういうときには、ただありのまま、受け入れる(または観察する)のが良いようです。
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