罪悪感をいだくのも、「アイデンティティ」「自己認識」をつくろうとするエゴの戦略の一つです。 : エックハルト・トール

罪悪感をいだくのも、「アイデンティティ」「自己認識」をつくろうとするエゴの戦略の一つです。

以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.71より引用させていただきました。

ポジティブであろうがネガティブであろうが、エゴには関係ないそうです。
罪悪感を伴うような行動をしたとしても、それは人類の無意識状態の表出に過ぎず、それを「わたしはこうした」というように個人的にとるのはエゴの仕業だそうです。

ちなみにバシャールは愛の反対語は罪悪感だと言っています。
罪悪感とは自分に対する無価値観とも言えるでしょう。

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