すべてを創るには、この二つがどうしても必要なのです。
「無」と「なにか」です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.41より引用させていただきました。
以下バシャールの言うことをまとめてみます。
すべてのものは、ひとつの存在そのもののエネルギーから出来ている。
時間と空間は、その一番元のエネルギーの形。
存在の二つの極が、「無」と「なにものか」。
この二つの極が、ひとつになってすべてを創る。
最初に「無」があった。
「無」はそのままではいられない。
完結するためには、何かを生み出さなくてはならない。
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