恐れの動機から行動しているのか、あるいは宇宙の天意(愛)を信じて喜びや楽しさから行動しているのか? : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

恐れの動機から行動しているのか、あるいは宇宙の天意(愛)を信じて喜びや楽しさから行動しているのか?

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.275-276より引用させていただきました。

才能や繁栄する可能性がないのではなく、可能性の97%がOFFのままで眠っているだけだとManaさんは言います。
この眠っているDNAプログラムをONにするのは、”いやさか”のときめく気持ちだそうです。(バシャール的にはワクワクですね)

言葉を変えれば

宇宙の波動や自然の流れに合致したときだけです。(同書p.277)

だそうです。

自分だけで所有しようという考えは、恐れが動機になっており、宇宙の流れに反しており、”収縮”するネガティブなエネルギーだそうです。

確かに人は日々恐れを動機に行動しています。

欠乏への恐れ、奪われることへの恐れ、健康を害するのではないかという恐れ、生命を脅かされるのではないという恐れ、プライドが傷つけられるのではないかという恐れ、値上がりするかもしれない恐れ、無くなってしまうかもしれない恐れ、太ってしまう恐れ、職を失うかもしれない恐れ、喧嘩してしまうかもしれない恐れ、別れてしまうかもしれない恐れ、等々いくらでもここに列挙できると思います。

じゃあ、私たちが愛を動機に行っていることは?
ん~という感じで、すぐには出てこないのではないでしょうか。

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