心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。 : 新約聖書をバシャール的に読んでみる

心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。

以上、『紙装 中型新約聖書』P.34より引用させていただきました。

イエスの弟子がイエスに天の国では誰が一番偉いのかを尋ねたときに、子供を呼び寄せて、彼らの中にたたせ、イエスが答えた時の言葉がこれです。

バシャールの言葉には以下のようなものもあります。

子供たちは自分が何に情熱を感じるのか、何が自分にとっての喜びなのかを知っています。
「イマジネーションとはリアルなものである」と生まれながらに知っていますし、「自分たちの喜びは自然な状態なのだ」と理解しています。

子供は「今」に生きています。そして、すべての次元を真実として受け入れています。ところが、次第に自分で選択したゲームに集中できるように、自分がもっているものの見方から、余分な次元を除外していきます。 by バシャール

子供のころってみんなもっと本来の自分に近かったんでしょうね。

それが大人になるにつれ、いろいろな観念を植え付けられ、自分を分離するようになり、波動を下げるようになり、だんだん本来の自分から離れてしまったんでしょうね。

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