いろいろな人と会っていくと、自分流の相手、自分版の相手を創ることによってその部分を知ることができます。ですから、相手がいても、直接的に関わっているのは、やはり自分自身なのです。相手の意識を自分流の解釈で見ています。 by バシャール

いろいろな人と会っていくと、自分流の相手、自分版の相手を創ることによってその部分を知ることができます。
ですから、相手がいても、直接的に関わっているのは、やはり自分自身なのです。
相手の意識を自分流の解釈で見ています。

以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)』P.45より引用させていただきました。

この肉体的次元、物理的次元は夢であり、定義づけが少し違うだけだとバシャールは言いますが、そこで疑問に思っていたのが、夢の中での他人との係わり合いです。その答えがここにありました。

より高い次元では、皆、直接的に交流しているそうですが、この次元では、自分流の見方をした人を見ているんだそうです。本当の相手との直接的な交流はしていないそうです。

自分流、自分版の相手を見るということにお互いに同意しているんだそうです。

同書P.46にはこうあります。

「地球レベルで、一緒いる人達と、こういう遊びをするということをテレパシーのレベルで同意しています。」

2014.1.8追記

すべては自分の解釈次第、自分の意味づけ次第、だとすると、すべては自分流、すべては自分版、すべては自分バージョン、であるのなら、関わっている人もものもすべては自分自身、すべては自分自身であるのだから、すべては一つであると言える……そうなるのでしょう。

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