外側の状況が同じように見えたとしても、まずあなたが内面で変わり、状況に対してそれまでと違う反応をする。これが「鏡に対してまず自分が笑顔になる」ということです。 : バシャールの学校 – BASHAR2006

外側の状況が同じように見えたとしても、まずあなたが内面で変わり、状況に対してそれまでと違う反応をする。これが「鏡に対してまず自分が笑顔になる」ということです。 : バシャールの学校 – BASHAR2006

まずあなたが内面で変わり、状況に対してそれまでと違う反応をするのです。
たとえ外側の状況が同じように見えたとしても、です。
これが「鏡に対してまず自分が笑顔になる」ということです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.92より引用させていただきました。

外側の現実が変わらないのは、実は自分の内面が変っていないと言うのもあるでしょうね。
自分では変わったつもりなのだけれど、実は変わっていない、そういう場合当然現実は変わらないでしょう。

でもそれで、変わらない現実を見て、鏡に対して笑顔になることをやめてしまったら、何時までたっても鏡の中の自分は笑顔にはなれません。

だから常に自分から笑顔になることが大切なのでしょうね。

ああそうか!今読み返してみて別の意味を発掘しました。

鏡の中の自分がたとえいま笑っていなくても、まず最初に自分が内面で笑うことが大切だし、まず内面で笑うことができたら、それは以前の自分とは変わったということなんですね。

そして内面で笑っているといずれ鏡の中の自分も笑うようになるってことですね。

MIL62021//1

コメント

タイトルとURLをコピーしました