この文明を見た限りでは、あと千年ぐらいはまだ肉体を持っているでしょう。
でも、過去の人類に比べると、肉体を持っていても、とても高い波動の状態で存在しています。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書) 』P.91より引用させていただきました。
いよいよ2012年が近づいてきましたね。
2012年にアセンションが起って、人類は霊的な存在になるだとか、半分物質で半分霊的な存在になるだとか、あるいは救われる人は救われるがそうではない人は救われないみたいにいう人もいて、いろいろです。
でも、バシャール的には、アセンション(次元上昇)しても、私達はまだこの肉体を持っているようです。
ただ、昔よりは高い波動で存在するようです。
そしてバシャールは、この社会には常に別のタイプのアセンションが存在すると言います。
それは、「死」です。
まあ、確かに死によって肉体を失った状態が、この次元と同じとは到底思えません。
ある意味「死」もアセンションなんでしょうね。
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