「大いなるすべて」自体が自分が「大いなるすべて」であることを忘れてしまう経験は、「分離」と呼ばれます。それによって、「大いなるすべて」は分離を経験することができます。by バシャール

「大いなるすべて」自体が自分が「大いなるすべて」であることを忘れてしまう経験は、「分離」と呼ばれます。
それによって、「大いなるすべて」は分離を経験することができます。
例えば、人間。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.224-225より引用させていただきました。

バシャールによると

「大いなるすべて」とは、ただ単に「今、ここ」にあるものすべて

時間も空間も幻想であるので、結局は、今、ここがすべてと言うことですね。

ここで言う「分離」が関野あや子さんの言う「分離」なのですね。
これでより理解が深まりました。

私たちがこの惑星で、完全な意識のままでは存在できなかったから、
自分のその高い意識を分離して、波動を下げてきているでしょ。
分離から生み出したのは、無価値観とか罪悪感とか、さまざまなバイブレーション。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.21より引用させていただきました。

さらにバシャールは、自分が「大いなるすべて」だということを忘れることによって、再発見したときにびっくりできる。
自分自身に対する新しい観点を発見できる。「大いなるすべて」はそのような発見しかできない、とそう言っています。

これはつまり、Manaさんの言う「空」はもともと持っているすべてを体験したがっている、というのと似ている気がします。

自分を知ることが生きる意味 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

あなたという「空(観察意識)」の中にはあらゆるすべての情報が眠っている : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

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