エネルギーの動きが肉体次元に現れたものが感覚となります。あなたの現実の中のいろいろな考え方との共鳴や調和、または同調なのです。性格の構造の中で、エネルギーの部分を通して自分自身を反映させたものが感覚です。あなたが存在しているすべての現実の中でどこに位置しているかという、あなたのアイデンティティです。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.38より引用させていただきました。
エネルギーそれ自体ではなく、その動きがこの肉体次元に現れたものが感覚だそうです。
ということはエネルギー自体がこの肉体次元に現れたものは、文字通りこの肉体なのでしょうか。
さきほど、エネルギーから物質がうまれることを読書したばかりです。
ゆえにエネルギーから肉体が生まれてもおかしくない気がします。
エネルギーの動き(が肉体次元に現れたものが)が感覚……。
怒りとか、喜びとか、そういうものの本質はエネルギーの動きということですか……。
そして「エネルギーの動き=波動」ってことなんでしょうか?
いや、それともエネルギーの生み出した物質の動きが、波動でしょうか?
いや、その両方でしょうか。
現実の中のいろんな考え方との共鳴や調和、同調が、エネルギーの動き?
感覚がアイデンティティ?
まあ、そう言われれば、感じている意識が自分であるような気もします。
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