自分がワクワクすることを、ちょうど針で縫物をするように、続けて実行していくとき、自分がやりたかったいろいろなものが、本当はひとつにつながっていたことに、あとで気がつくと思います。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.195より引用させていただきました。
以下バシャールの言うことをまとめてみます。
好きなこと、やりたいことを、別にひとつにしぼる必要はない
やりたいことを全部やってもいい
でも、ある瞬間には
他の何かよりやりたいことが
何かひとつあるはずだ
だから
与えられている毎瞬毎瞬のなかで
自分が一番その瞬間にやりたいこと
自分ができることの範囲のなかで
実行に移してください
そして
ある時点で、他のものをやってみたい
他のものができる能力が身についた
そう思ったら、今度はそれをやってください
……とのことです。
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