すべての人は「共同創造主」「大いなるすべて(All that is)」または「神」と呼びたい人は神として創られています。
みなさんひとりひとりが「無限」のもつ一面なのです。
みなさんは「全体の無限な反映」なのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.26より引用させていただきました。
私達は創造主のようです。
ふつうはまったくそうは思えないでしょうが、見方を変えれば、創造主です。
あらゆるものあらゆる状況に対して、無限のあらゆる見方ができる、無限にあらゆる意味づけをすることができるという意味で創造主と言えるのでしょうね。
すべては無色で、色をつけられるのを待っている。
あるいは無色であるからこそ、ありとあらゆる色をつけることができる。
そこに創造の余地がある。
ものそのもの状況そのものが変化しなくても、見方や意味づけを無限に変化させることによって、あらたな見方新たな意味づけを生み出すことができる。それが創造ということなのでしょう。
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