現実に違いを創りたければ、自分を変えることです。
自分を変えたいと思ったら、すでに変わった自分を想像して、その自分がするであろう行動を取ってください。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.149より引用させていただきました。
以下バシャールの言うことを、ここまで、まとめてみます。
私達がやることはすべて、自分の中の「完全性」の反映。
たとえひどい状態にあったとしても、それは「完全な」ひどい状態。
やっていることは、常に、「完璧な」現実。
だから、ちょっと変えるだけで、まったく違う現実をつくることができる。
自分の中にある感情や観念や概念、それらを変えるだけで、宇宙全体が変わっていく。
さて、私の変わりたい自分は、作家です。
だとすると、すでに変わった自分は、作家としての作品を書いています。
実際にわたしもそのような行動をすればよいはずです。
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