私達はただ、みなさんのすでに知っていることを反映して、また元に戻しただけです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.179より引用させていただきました。
私は映画とかテレビドラマとかが好きなのでよく見るのですが、そういう中にはものすごい悪いやつが出てきたりものすごい不幸なことが出てくるわけです。
でも、ひとつの映画やドラマに出てくる天使のようにいい奴と悪魔のように悪い奴、この両方は同じ一人の人間の頭の中から出てきているわけですよね。それは作家さんだったり、脚本家だったり、監督だったりします。
善人しか出てこない映画、幸せな人しか出てこないドラマは、まず滅多にありません。
なぜなら面白くないからです。つまらないからです。
それと同じことが、本当の自分を忘れている私達にも言える気がします。
コメント