こういうものが自分に、否定的に起きた。これが自分の体験だ。この体験から自分はなにを学んだのだろう。同じものを別の方法で学べなかっただろうか。
自分のイマジネーションを使ってください。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)
すべては周波数に関係し、すべては波動で呼び寄せる。
自分の中の一番強い観念、先入観念が、同じ内容の現実をひきつける。
これが、自分で自分の現実を選択するということ。
なぜなら一番強い観念が、一番強い振動だから。
イマジネーションを使って考えて……、同じものを肯定的に学ぶこともできたのではないか？
そう、すべてのものは、肯定的な方法で学ぶことができる。
すべてのものは本質的には中立だ。
まだなんの意味もないのだ。
すべての状況は、いい意味にも悪い意味にも、どちらにも捉えることができる。
肯定的な意味づけを行えば肯定的な結果を得る。
これは単なる力学、物理学。
バシャールの言うことをまとめると以上のようになります。
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