二つ目の大切なポイント。
一番最初にやってくるチャンスというものは、自分がやってみたいと思っていることと全然つながりがないように見えることがあります。なぜなら、すべての表面的なシンボル、象徴的に見えるものというのは、ただの経過でしかないからです。
すべての表面的なシンボル、象徴というものは、特に最初から決まった意味を持っていません。その時の自分の感じによって、それが間接的に自分の本当に行きたい方向に連れてってくれるのか、くれないのかを感じ取ってください。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)
以下、ここまでをまとめてみます。
動物たちと一緒に生活しているのがワクワクしますと質問者。
自分でやりたいことをやり、それでお金を得ようとすれば、おのずとお金は入ってくる。
なぜなら、まわりがサポートしてくれて、自分に必要な豊かさが入ってくるからとバシャール。
「私は非常に楽に、自然になんでも手に入れていい」「自分は喜びを感じていい」そう思って生きていれば、宇宙はそういうものを与えてくれる。
動物と暮らすのは夢みたいな感じだったが、それが実感として感じられるようになったと質問者。
すべての夢も現実です。すべての現実は夢です。
自分で夢見るものは現実となる。
夢の中の自分であるような、振る舞い、行動をすればするほど現実がそれに近づくとバシャール。
原因と結果は本当はひとつの出来事。
欲しい結果があるなら、原因を創るのではなく結果を創ることが大事。
結果の波動を最初に創り出したら宇宙は原因を提供してくれる。
そして二つ目の大切なポイントがこの引用した部分です。
ワクワクした気持ちが、本当に行きたい所を見つけさせてくれる。
ワクワクがその信号となるとバシャール。
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