自然な自分にならないように抵抗するとき、すべての苦しみ、痛みがやってきます。メンタルな、意識的な、理知的な痛み、精神的な痛み、感情的な痛み、肉体的な痛み、すべての痛みはそこからやってきます。 by バシャール

自然な自分にならないように抵抗するとき、すべての苦しみ、痛みがやってくるのです。メンタルな、意識的な、理知的な痛み、精神的な痛み、感情的な痛み、肉体的な痛み、すべての痛みはそこからやってきます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』21-22ページより引用させていただきました。

では自然な自分、本来の自分とは何か?
書いてあることを要約すると。

「ワクワク」は、私達の肉体レベルでの存在そのものを表す略語だともいえる。
私達は本当は「恍惚」の中から創られた。
私達の存在の波動は非常に高い。

私達の波動を上げてマッチさせたとき、自分が創造されたときと同じ波動になることができ、本来の自分と一体になることができる。
鍵となる感覚は「満足」
私達が創造されたときと同じ真実に、再びつながること。

自然な本来の自分になるということは、決して難しいことではない。
私達の自然な部分は、この創造の中に完璧に定着しており、「創造」はまったく区切られていない、百パーセント均一なもの、他人と自分は別のものではないのです。

ということで、自然な自分、本来の自分とは、自分のやりたいことをやって、自分の言いたいことを言う自分勝手な自分ではなく、波動の高いワクワクとした感情の状態にいて、さらに自分と他人を区別しない、すべては一つなんだという状態を完璧に理解しその状態に満足している自分と言えそうです。

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