否定的なほうに置いていた信頼、現実を、肯定的なほうに移せばいいだけです。
自分自身がまた、パワフルになることができます。
無限とつながることができます。
それによって自分が大きな創造の存在の一面だということを思い出すことができます。
自分に力がない、と思うこともなくなります。
すべての創造物から自分が分離されている、と感じる必要もなくなります。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』18-19ページより引用させていただきました。
自分の存在を否定しないで自分自身の肯定的な面を信頼してください。究極的な信頼、無限の信頼をしてください。みなさんは常に百パーセント自分を信頼しています。疑いとは信頼がないときではなく、否定的なものを信頼したときが「疑い」です。ですから単純なことです。やるべきことは、否定的なほうに置いていた信頼を、肯定的なほうに移せばいいだけですとバシャールは言います。
たったそれだけで、私達はパワフルになることができるし、無限とつながることもできる。
自分が創造の存在の一面だと思い出すこともできる。
自分は無力だと思うことも無くなる。
すべての創造物から自分が分離されていると感じる必要もなくなる。
私達には能力がある。
究極的な信頼、無限の信頼ができる能力がある。
私達は自分を信頼していないときなどない。
私達は常に百パーセント自分を信頼している。
その信頼を、否定的なほうではなく、肯定的なほうに移せばいいだけ。
簡単なことです。
そうすれば自然とワクワクとした気持ちになることができる。
そしてそのワクワクとした気持ちは私達が創造されたときと同じ気持ちです。
本来の自然であるときの私達の気持ちはワクワクなのです。
暗い気持ちになるのは、否定的なほうと肯定的なほう、このふたつのどちらでも同じように信頼することが出来るのに、否定的なほうを信頼するからです。
否定的なほうではなく肯定的なほうを信頼すれば明るい気持ちになることが出来ます。
肯定的なほうを選んで信頼すれば、ワクワクとした気持ちになることが出来ます。
そしてそのワクワクとした気持ちは私達が生まれた時の本来の自然な気持ちなのです。
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