グレイというのは、地球外生命体とか異星人とか言われている存在ではなくて、もともとパラレルバージョンの地球にいて、人間の遺伝子を持っていましたが、それが変化した存在だということです。 : 関暁夫のバシャール対談

グレイというのは、地球外生命体とか異星人とか言われている存在ではなくて、もともとパラレルバージョンの地球にいて、人間の遺伝子を持っていましたが、それが変化した存在だということです。

以上を、関 暁夫 (著), バシャール (著)『Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談』71ページより引用させていただきました。

以下書いてあることをまとめてみます。

グレイはかつて人間とまったく同じだった。
しかし当時の自分たちが持っていたバージョンの地球を破壊してしまいそこで生き延びることができなる。
そのとき生殖の機能も失い滅亡の方向へと向かっていた。
絶滅に瀕していたグレイはクローンをつくろうとしたが失敗する。
彼らは地球の上で生活するのが困難になり地底に住むようになる。
しかし地球上の環境がさらに悪くなってしまい、地球に棲めなくなりそうだったので、自分の遺伝子を変化させることを選択する。
この遺伝子がその後のグレイの遺伝子となる。
それでも当時はもうその文明は死に絶えるというを知っていた。
その時種を生存させていく唯一可能な方法がハイブリットをつくっていくことだった。
しかし、そのための人間としてのDNAはすでになくなっていた。
そこで彼らはポータルをつくって彼らのバージョンの地球から今の私たちのバージョンのこの地球にやってきてハイブリットをつくるために使用可能なDNAを採取して活用した。
それは彼らの文明を存続させるためだった。

ということでまとめを終えますが、たぶん話についていけないと思います。
ほとんどSF映画の世界です。
しかもグレイが地球人を誘拐してDNAを採取していたのは本当だった、、、
誘拐と言っても互いに同意があったとバシャールは言っていますが。
ですがいろいろと辻褄は合いますよね。
しかももし嘘をつくならわざわざ悪名高いグレイを名乗るのか?という点があります。
それが真実だからこそ一般的には評判の良くないグレイであることを名乗らざるを得なかった?
それにしてもポータルをつくることのできる高度な文明を持っていたのに滅亡に瀕するとはですね。
さらにひとつの種が生殖の機能を失うほどの地球破壊ってどんなだったんでしょうね。

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