私たち(エササニ人)はもう食べることも眠ることもしません。ただ宇宙から直接エネルギーを受け取るだけです。つまり、光で生きているということです。 : 関暁夫のバシャール対談

私たち(エササニ人)はもう食べることも眠ることもしません。ただ宇宙から直接エネルギーを受け取るだけです。つまり、光で生きているということです。

以上を、関 暁夫 (著), バシャール (著)『Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談』38ページより引用させていただきました。

宇宙エネルギーは電磁エネルギーと言えるそうです。
エササニ人の惑星に街は存在せずマザーシップと言う大きな宇宙船を街として使っているそうです。
その理由は惑星はできるだけ自然の環境のまま保ちたいからだそうです。

さらにバシャールたちエササニ人たちはテレパシーで交流しており名前を必要としないので名前を持っていないとのこと。

さらにバシャールと直接交信できるのはダリルさんだけだそうです。(同書P41)

ということで、私たちが想像する進化した人類の未来と言うのは高度に都市化され高度に利便化されたデジタル社会ですが、バシャールたちは違うようです。

とはいうもののマザーシップは街として使われ高度な技術によって建設されているわけですからバシャールのマザーシップだけを見れば私たちの想像する進化した人類と言えるかもしれません。

バシャールたちは半分物質で半分が霊という記述も他の本ではありそういう体なのでテレパシーがあれば名前で区別する必要がないってことなんでしょうか。

もし私たちにテレパシーがあったらやはり名前は必要に感じます。
そもそもバシャールたちには個々に分かれているという認識があまりないんでしょうね。
すべてはひとつでひとつはすべてである、そういう感じなのでしょう。

バシャールと交信可能なのはダリルさんだけと言う情報は私はこの本で初めて目にしました。
それだけバシャールが有名になって来たってことでしょうか。

いずれにしても今でもバシャールとの対談が本になって出版されている事実は凄いと思います。

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