わたしはどちらかというとネガティブなほうだと思う。
というのは、人が集まるところはあまり好きではなく、どちらかと言えば孤独を好むからだ。
まさに、分離、一つひとつを個別に孤立させてバラバラにする、である。
当然協調性には欠ける。この本の言葉で言えば、非調和的である。
しかし力の急激な増加や、創造的なエネルギー、パワフルにつながることには興味がある。
この点ではポジティブである。
ポジティブなエネルギーの特徴である統合、パワフルにつながる、調和的で、増大し拡大する力にはとても興味があり、それを得たいと思っている。
さて人としてはどうだろうか?
真実の自己とつながって、さらに喜びを土台としているだろうか?
それとも、いまだ真実の自己を見失い、怖れを土台としているだろうか?
自己分析をしてみるに、自分は本質的にはネガティブである(と考えている)のに、求めても得られないポジティブなものを求めているようだ。
そこに当然ずれが生じる。現実と望む現実とのギャップだ。
与えるものを受け取るのが宇宙の法則なら、自分がこのような現実にいるのもうなずける。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.99を参考にさせていただきました。
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