感情の1つ1つが、あなたの望みや望みを叶えるために働かせている思考によってどれだけのエネルギーを引き寄せているかを示す目安になる :『運命が好転する 実践スピリチュアル・トレーニング』

感情の1つ1つが、あなたの望みや望みを叶えるために働かせている思考によってどれだけのエネルギーを引き寄せているかを示す目安になります。

以上を、エスター・ヒックス (著),‎ ジェリー・ヒックス (著),‎ 草間 岳洋 (翻訳)『運命が好転する 実践スピリチュアル・トレーニング』125ページより引用させていただきました。

以下書いてあることをまとめてみますと。

憂鬱な気持ちや恐れ、怒りなどネガティブな感情が強いとき

あなたが望みのバイブレーションを拒否していることを意味する

一方

やる気がみなぎっている、何かに熱意を向けている、将来への期待や愛などポジティブな感情のとき

望みのバイブレーションを受け入れて、望みを叶える方向にソース・エネルギーを呼び込んでいることを意味する

ということで、まず最初に自分が先に望みのバイブレーションになるというのが大切のようです。(バシャール的には、まず最初に自分が笑顔になる、鏡の中の自分を笑顔にするには)

もうすでにそうである周りの環境、周りの結果には関係なく(鏡の中の自分には関係なく)、自分が抱く感情に注意しつつただシンプルに望みのバイブレーションを受けれていくのが良いようです(自分が先に笑顔になる)。

それにしても、ネガティブな感情のときには、自分では気がつかないが望みのバイブレーションを拒否していることになる、というのは興味深いです。

憂鬱な気持ちや恐れ、怒りなどネガティブな感情というのは周りの現実が直接そうさせるのではなくて、周りの現実を自分がどう見るか(どう意味付けるか)によって生まれる感情だと言うことですね。

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