すべての場所、すべての人、すべての現実において、絶対的に真実である唯一のものとは、宇宙の「5つの法則」だけです。
以上を、ダリル・アンカ (著), 安藤美冬 (著)『未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。』148ページより引用させていただきました。
法則の1番目が、「皆さんは存在しているということ」だそうです。
バシャールによるとすでに存在しているものはすべて永遠に存在するそうです。
そして存在は決して非存在にはならない。
ただ存在の形を変えるだけ。
法則の2番目は、「すべては今ここに存在している」
過去も未来も存在せず永遠の今があるだけ。
ただしその見方を変えることは可能です。
すべての現実はもうすでに存在していて、その見方を変えることによって、時間というものが存在しているように見える。
法則の3番目は、「ひとつはすべてであり、すべてはひとつ。あらゆるものはひとつのものからできている」
法則の4番目は、「自分が出すものが自分に戻ってくる」
物質的現実は本当に存在しているのではなく、投影だそうです。
だからこそ自分が出すものが自分に戻ってくるのでしょうね。
理解が難しいです。
法則の5番目は、「法則以外のものはすべて変化している」
すべてが変わるということは、構造は変わらないが構造に対する見方が常に変わるということだそうです。
存在の本質は変えられないが、見方は変えることができる。
存在の構造は変えられないが、意見や観念は常に変えることができる。
なので、「すべての真実は、それがあなたにとって真実ならば、真実です。」(同書p.146)となる。
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