ときには自分の内側にこもって、答えを見つけるということは、非常に自然なプロセスです。それをうつ(depression)と呼ぶのはネガティブな考えに基づいています。
以上を、ダリル・アンカ (著), 安藤美冬 (著)『未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。』42ページより引用させていただきました。
まず大前提として、「うつ」をネガティブなものとして定義したほうが利益を得るそんな人たちがたくさんいるという事実です。
まず医療関係が潤う、成功本自己啓発本等も売れるだろうし、サプリメント等々
「うつ」に対して効果があると謳えば売れるでしょう。
これらのすべては否定しません。
人を助ける場合もあるでしょう。
ただ、「うつ」にネガティブな定義づけをした方が心の底では好ましいと思っている人たちがいる現実は知っておいた方が良いと思います。
いわゆる「うつ」はバシャールによると極めて自然な状態だそうです。
求めている答えが外にはなくて自分の内側に求め、自分を再発見して新しい人物となるだけです。
自然でポジティブなことだとバシャールは言います。
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