人生の中で一番疲れることは、自分にとって真実でないことをやることです。
以上を、ダリル・アンカ (著), 安藤美冬 (著)『未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。』135ページより引用させていただきました。
自分にとって真実であることをやっていれば、はたから見ると大変そうで疲れそうに見えても、案外本人は疲れていないものです。
人は何故疲れるのにわざわざ真実ではない自分を演じてしまうのか?
結論から言えば世の中がお金第一主義になっているからでしょうね。
世の中がお金がすべてなので、当然発した言葉と外見が全てです。
物事の本質(真実)と、人間の本心はあまり重要視されません。
意外と?物事の本質と人間の本心はお金にならないからです。
タテマエがすべての世の中では常に嘘をつくことが要求されます。
如何に真実らしい嘘をつくかが重要視されます。
本当のこと(真実)を言ってしまっては効率的な金儲けはできません。
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