つまり起きた内容そのものが大事なのではなくて、「それにどう対応するか」が大事だということです。
私たちの文明でも予期せぬ出来事は起きますが、それを私たちは、「お祝いして、好奇心をもって」捉えます。
以上を、ダリル・アンカ (著), 喜多見龍一 (著)『BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。』48ページより引用させていただきました。
以下書いてあることまとめてみます。
出来事は「起きる理由があって起きる」。
それを知っているので、ネガティブに反応する理由がない。
ネガティブに反応すると役に立たなくなってしまう。
ポジティブに反応するしか選択肢がないとも言える。
ネガティブな反応をすれば、その出来事が自分にとってネガティブな作用を及ぼすことを知っているので、ネガティブに反応する理由がない。
現実は常に、出来事にポジティブな反応をすればポジティブな作用を及ぼす。
だから、起きたことではなく、それにどう反応するかが大事。
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