ある意味では、無限の数の地球があるのです。
可能な地球のすべてがたったいま存在しています。
ですから、ひとつの世界から別の世界に変化するとき、新しい世界を構築するとき、次に言うようなことが起きます。
ひとつの地球から、すでに存在しているもうひとつのパラレル・アース(並行して存在している地球)、ほんの少しだけ波動の違うもうひとつの地球へと移るだけなのです。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.168より引用させていただきました。
さて、バシャールの言うこのことが正しいとして、ではどうやってこの事実が実生活に役に立つの?という疑問は湧いてきます。
このいま生きている現実をちょっと言い方を変えて言っているに過ぎない、ともとれます。
たしかに、このことは、バシャールが言っている想像出来ることは必ずどこかで存在しているという言葉を裏打ちしています。
無限に可能性のある現実がいますでに存在しているのだから、私たちの想像出来ることは、何処かで存在していてもおかしくありません。
しかし、すべての想像できることが何処かに存在していても、そこに行くこと(波動を合わせること)の可能性が、天文学的に少なければ、存在しないのと同じとも言えます。(^-^;
いずれにしても、別のパラレル・アースへの移行は、ほんの少し波動の違うパラレル・アース同士でないと、出来ないようなので、移行したからと言って、そこはすぐに別世界とはならないようです。
コメント