■瞑想/イメージワーク
《魔法の鍵でシンボルを解く》
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.30より引用させていただきました。
以下この瞑想を簡単にまとめてみます。
この瞑想は、同書p.30からp.44にわたって掲載されています。
手の上に自分だけの鍵をイメージする。
その鍵は現実を望むほうへと導いてくれる。
目を閉じて、その魔法の鍵をはっきりと見る。
実際に手を使って、その鍵を握り、実際に手を動かします。
木でできた広い部屋にいます。
目の前には木のテーブルがある。
テーブルの上には石がひとつある。
鍵は実際の手を使ってしっかりと持っている。
その石のどこかに鍵穴があります。
鍵を鍵穴にさしこみます。
3から1まで逆に数えます。
1で鍵を回します。
鍵から手を放し見ていると、石があなたに見せたいものが出てきます。
石は大きくなり、あなたはその中へと深く入っていきます。
あなたは、石の中で小さく小さくなっていきます。
石の中をいろいろ感じるとともに、石に関して抱く感覚にも注意します。
石の波動と自分の波動を調和させます。
意識を拡大させ、石の中から出し、自分を元の大きさに、石ももとどおりの大きさになって、テーブルの上にあります。鍵はまだささっています。
鍵に手を伸ばし、もとの方向に回し、鍵をかけます。
抜いて、自分の手に握ります。
そして、知識と波動の分かちあいを石に感謝します。
石は消えます。
今度は石の変わりに植物をイメージします。
次は、動物です。
次はもうひとりの自分です。
その次は、地球です。
最後は自分自身が対象です。
このような方法で、どんなシンボルについても学ぶことができます。
部屋をイメージし、その中に理解したいものをシンボルとして見る。
鍵穴を見つけ、鍵を入れ、鍵をあける。
シンボルが何を知らしめたいのかをただ感じます。
鍵はすべての鍵をあけるシンボル。
鍵は無上の愛です。
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