ポジティブな観念やポジティブな選択は、ポジティブなシンクロニシティにつながりますし、「逆もまた真なり」です。
出来事が突然ふりかかってくるわけではありません。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.77-78より引用させていただきました。
起こってしまったことは変えられないけど、その起こってしまったことに対する観念は変えられます。
だからもし、ネガティブな観念によってネガティブなことが起こっても、やっぱり自分はネガティブだしダメなんだと思うのではなく、このネガティブなことは自分が本当の自分へと変わるチャンスなんだと、ポジティブな観念を選択すれば、ポジティブな結果を得るだろう、ということだと私は個人的に思います。
以下、バシャールのいうことを抜粋してみます。
出来事を正しく理解するためには、ケース・バイ・ケースで見ていく必要がある。
その人が何を探求しているのか、見たくないどのような観念があるのか、そして、その結果として、どんなことが現実で起きているのかという具合に見ていく必要がある。
起きたこと自体に意味はなく(すべては中立)、「起きたことにどんな意味を持たせるか」によって、出来事から受け取るものが決まる。
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