今の世の中は、夢遊病者であふれています。
あなたがそこから目覚める一番いい方法は、ある意味では壁にでもぶつかって自分の鼻をへし折ることなのです。
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』121ページより
世の中では非常に怖い体験をした後に、非常に大きな変化を人生にもたらすというのがありますが、そういうことが起こる前はみな夢遊病でしたとバシャールは言います。
でももちろん、そういうふうにならないと、あなたは気づかないと言っている訳ではないとのこと。
むしろ、そんな必要は本当は全然ないそうです。
よかったです。ヽ(^o^)丿
私の経験上も確かにそうですね。
浸かっているお湯がぬるくてもなかなかそこから出られないものです。
そのぬるいお湯に氷がどぼどぼと投げ込まれる事態になってはじめて
ほかの熱いお湯へと抜け出します。
死ぬ気になればなんでもできる!
とは言っても、そのままで死なないのはわかっているので
そのままです。(^-^;
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