バシャール ペーパーバック 1より : 簡単な道と難しい道
いいとか悪いとかいうのではなく、片方は簡単だし、片方は難しい。
すべての人が永遠の生命を持っているわけですから、どちら側に行くかはあなた次第です。あなたはどちらかを選びます。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.35より引用させていただきました。
善悪は神様が決めたのではなく、人間の都合で人間が決めたものです。
だから本来、いい悪いは存在しないのです。
ただ、そこにあるのは、それが簡単か難しいか、だけです。
(あるひとつの物事を統合・統一されたシンプルで簡単なものと見るか、あるいはバラバラに分離された複雑で難しいものと見るかの違いです – 2020.4.15追記)
そして、そのどちらを選ぶのも自由です。
だったら、あなたはどっちを選びますか?って話しです。
簡単な方ですか?難しいほうですか?
2013.8.17追記
ポイントはすべての人が永遠の生命を持っているとしたら、です。
すべての人が永遠の生命を持っているのなら、いわゆる肉体の死は、それほど大したことではないだろうし、失敗というのも存在しない。永遠の生命の中では何度でもやり直せるだろうし、ある特定の条件に沿った人たちだけが救われるというのも、ないことになる。
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