バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)の23ページには以下の様にあります。
「心配」と「ワクワクする気持ち」とは、まったく同じエネルギーです。
自分を疑うとき「心配」になります。
自分を信頼しているときには「ワクワク」になります。
他の箇所では、「不安」と「ワクワクする気持ち」は同じエネルギーであるとも書いてあります。
もしバシャールの言うことが正しいのなら、いつも不安で心配性の人が自分を信頼すれば、いつもワクワクとした気持ちでいられるようになりそうですね。
自分を信じることができず自分を疑っているから、「不安」や「心配」という感情が出てくる。
それをしたいけど……不安だ心配だとなる。
それがうまくできる自信がないから。
それができる自信があれば、それが出来る未来に対して
ワクワクとした気持ちなる。
したいことや、そうあって欲しいことだからこそ、自分を信じることができないときには
心配とか不安の感情が出てくる。
したいことや、そうあって欲しいことに対して、自分を信じることができたなら
ワクワクとした気持ちになる。
だったら自分を信頼すること、自分を信じること、の方を選択しましょう
ってことなんでしょうね。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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