バシャールのペーパーバック4の43ページには以下の様にあります。
自分自身は、自然に花開くのです。
引用した文章の前に、時間と空間の中にある一点にすべてのものが入っており、スピリチュアルな探求とは、すべてのものが自分の中にある、ということを認識する旅だとあります。
花が花開くのは自然。
そしてその時期は自然に任されている。
花はある特定の時間を定めてその時刻に必ず咲くべきだとは考えない。
ただ自然に花開くだけ。
自然のすべてがひとつにつながっていてその調和の延長において自然に花開く。
バシャールの描く理想的な人間の生き方とは、そんな自然に花開く花のような生き方なんでしょうね。
この記事は、以下の本を参考にしています。
コメント